リトル・ブッダ(仮)とりあえず、予告ってことで次回は「リトルブッダ」でも書くかな~~♪つ~事でまて~~(笑い) 「画像はあるけどね」、まだ文章考えてないので ..... つ~かここ宗教がらみだから、以外と書きにくいのだ!、一応憲法で宗教の自由は認められてるけど、宗教ってもんは個人個人の信じるこころにあるからさ... 押し付けはいかんでしょ? おいらは無宗教だしな、(笑い) まあおまけで楽しんでくれよな!... <恒例のおまけ> ここでもな池波正太郎先生を映画に関するエッセイを一部紹介するのさあ~♪ なおこの文書は「映画を見ると得をする」からの引用であることを最初に言っておこう!。 .....Copy Writing : ムッシュ池波 thank you -----------------------------------------■----------------------------------------------- _一週間に一本は映画を観なくてはいけない。映画くらい観て得するものは他にはない.....。(おいら的抜粋) すぐれた映画であれば、娯楽をしながら、いろいろなものが身につく芸術.....でしょう。そのことを考えれば、映画ほどありがたいものはないわけです。わずか千何百円で、時間も2時間でね。 だから、当然、一年で最低何本観なければならないかという事がわかるはずだ。一週間に一本観たほうが得だということですよ。 そうして何十年も映画を見続けてくると、鑑賞力が発達してくる。僕が子供の頃、よく映画に連れていってもらった近所のおばさんは「洋画狂い」でね、下町のおばさんですよ、学校だって小学校しか出ていない、ぼくと同じで。 そういう下町の女の人だが、「全部ぢゃないけど、たいていのテレビドラマがアフォらしくて見ていられない」というんだ。 それは感覚がアク抜けているから。長い間、すぐれた洋画を観つづけてきた、その感覚で、ちかごろのテレビを見ると、どうにもならないというわけだよ。.....中略..... とにかく、いろんなものが映画の中に含まれている。総合芸術だからね、映画というのは。それも世界一流の人たちがつくったものが観られるわけだから、こんな素晴らしいものはないわけだよ。 第三章「なぜ映画を観るのかといえば.....」より。 ‥‥おいら建築科卒業だけど、確かに「映画」は総合芸術だと想うねセットだって建築だし、あといろいろとした小道具までちゃんと考えられた映画を観たときは「神は細部に宿る....」しね? |